社会福祉法人函館共愛会駒止認定こども園｜北海道函館市

9月生まれのお友だち４名がみんなにお祝いしてもらいました。恥ずかしかったり、緊張しているのかまっすぐ前を見られないお友だちもいましたが、「おめでとう」と好きなお友だちからプレゼントをもらうと嬉しそうな表情をみせていましたよ。

今月の出し物は「マジック」でした。チャラララララ～ン♪と「オリーブの首飾り」が流れると子どもたちも手品だと分かったようで「なに！なに！」と大興奮でした。つぎつぎ出てくるマジックにみんなの目は釘付けでとても楽しそうでした。

 

 

十五夜さんまであとなんにちかな～？と毎日おつきさまの様子をみんなで調べていました。そして今日はお団子づくりです。

司会の先生からおつきさまのお話しをたくさん教えてもらい、きょうもまた賢くなった子どもたちでした。そしてエプロンを身に着けいよいよお団子作りのスタートです。手のひらでコロコロとお団子を丸めかわいい指でおへそつけたら出来上がり。

続きはお給食の先生のお仕事です。おいしそうなしょ正油団子にしてくれみんなでおやつに食べました。とってもおいしかったです。

今月は３名のお友だちが誕生日を迎え一つお兄さん、お姉さんになりました。はずかしがりながらでしたが、大きくなったら何になりたいかも答える事が出来ましたよ。おめでとうみなさん！そして今月の出し物は先生方による劇とダンス？でした。曲が流れると「あぇ～？かーもんべいびーあめりかじゃない？」とニャニャ～と立ち上がり、周りを見渡し恥ずかしながら踊り始めるという連鎖が広まり、曲が終わる頃にはここはダンスホール？という状態になっていました。踊った大人も見ている子どもも楽しんでいましたよ。

年長クラス（ことり組）が海遊びに行きました。自分の足と手を使い岩場を越え海辺につくと

さあ、捕まえてごらん！とカニやヤドカリが石の下にもぐり込みました。よっしゃー！と勢いよく

足を入れると「わ～しゃっこい！」と冷たさを函館弁で表現するかわいい子どもたちでした。

石を持ち上げお友だちと協力してカニを捕まえたりわかめや海藻を拾ったりして楽しんでいましたよ。

 

今日は「流しソーメン大会」いっぱい食べるぞ!と朝から意気込んで登園した子どもたちでした。水着に着替え、小さいお友だちのクラスから順番に楽しみました。右手にフォーク、左手にコップを持ち準備ＯＫ！流れてくるソーメンを上手にキャッチしかわいいお口に運んでいました。年中・年長クラスの子どもたちはもう真剣！口をもぐもぐさせながら目は流れてくるソーメンに釘付けで、ソーメンをながしている先生も大笑いでした。ソーメンだけでなくハムやきゅうり、ミニトマトも流れ大喜びの子どもたちでしたよ。